不動産売却は大阪市西区の阿波座駅より徒歩2分[トヨタホーム近畿株式会社]

文字サイズ

文字サイズ

トップ > 不動産売却の教え > 不動産の売却査定後は専任媒介契約を結ぶべき理由とは?
不動産売却

2019.01.28

不動産の売却査定後は専任媒介契約を結ぶべき理由とは?

不動産の売却査定が終われば、次は不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約とは、自分の不動産仲介を不動産会社へ正式に依頼することです。

訪問査定をしたらすぐに媒介契約を結ぶこともあるので、売却査定時に媒介契約のことはある程度知っておくべきでしょう。今回はそんな媒介契約について、専任系媒介契約を結んだ方が良い理由を解説していきます。

 

一般媒介契約と専任系媒介契約の違いとは?

はじめに、一般媒介契約と専任系媒介契約(専属専任媒介契約と専任媒介契約)の違いを簡単に解説します。


また、レインズに登録をすると、ほかの不動産会社から買主を紹介してもらえます。売却報告義務は、集客状況や検討者の状況などを逐一報告してくれることです。自己発見取引は、売主自らが買主を見つけたときの対応です。最も異なる点は、依頼できる不動産会社数です。一般媒介契約の場合は複数社に依頼できますが、専任系媒介契約は
1社のみです。

この中で重要なのは、「依頼できる不動産会社数」と「売却報告義務」だけなので、ほかの点は参考程度にチェックしておきましょう。

 

専任系媒介契約の方が本気度は高い

不動産の売却査定後に専任系媒介契約を結ぶべき最大の理由は、専任系媒介契約の方が不動産会社の本気度が高いからです。ここでは、その理由を解説していきます。

仲介手数料は成約しないともらえない

まず、前提として不動産会社が売主・買主から仲介手数料をもらうには、不動産を成約しないといけないことを理解しましょう。いくら売却活動をしても、売買契約を締結して引渡しをしない限り、媒介契約に記載した仲介手数料を満額もらうことはできません。

広告費用は不動産会社が支払う

不動産売却のときは、チラシやネット広告などをして集客します。たとえばチラシ広告をするとしても、デザインを考えチラシを印刷し投函するので、それぞれ費用がかかってきます。また、ネット広告も自社ホームページ以外は、掲載するのに料金がかかるのが通常です。

その広告費用は不動産会社が支払い、その原資となるのが仲介手数料なのです。しかし、前項のように仲介手数料は不動産を成約しない限りもらえません。

◎一般媒介契約の場合

一般媒介契約の場合、売主は複数の不動産会社と媒介契約を結んでいます。つまり、いくら広告費用を投下して、不動産売却に時間をかけたとしても、他社が成約してしまうかもしれないということです。他社が先に成約すれば、その時点までに投下した広告費用などは無駄になってしまいます。

◎専任系媒介契約の場合

一方、専任系媒介契約の場合は、自社でしか不動産売却をしてないので、他社が先に成約することはありません。つまり、広告費用も投下できますし、営業マンも積極的に売却活動をするということです。これが不動産会社の「本気が高い」ということであり、結果的に早く・高く売れやすいです。

優先順位が高くなる

また、広告費用による集客効果だけでなく、営業マンの優先順位も高くなります。たとえば、一般媒介契約を結んでいる物件Aと、専属専任媒介契約を結んでいる物件Bがあります。仮に、内見の予約が物件Aも物件Bも同じ日に入ったとしたら、営業マンの立場でどちらを優先させるでしょうか。

大半の営業マンは、専属専任媒介契約の物件Bを優先させるでしょう。というのも、前項の事情によって、一般媒介契約は時間をかけても無駄になってしまう可能性があるからです。この点からも、不動産会社の本気度は専任系媒介契約の方が高いということが分かります。

 

売却報告は役に立つ

また、上述したように一般媒介契約には売却報告義務はありませんが、専任系媒介契約には義務があります。一般媒介契約の場合は、売主から問い合わせない限り、わざわざ不動産会社から売却報告することは少ないでしょう。

しかし、売却報告を聞くことで、集客状況や検討者の状況が分かってきます。たとえば、「集客はあるけど成約しない」のか、「集客自体がないのか」によって、その後の対応は変わります。価格を下げるべきか?広告を増やすと依頼すべきか?など、売主の判断が変わってくるのです。

このように、売却報告は不動産売却においては重要なので、売却報告義務があるという点も専任系媒介契約のメリットになります。

 

まとめ

このように、専任系媒介契約にしないと売却活動に本腰を入れません。そのため、不動産を高く・早く売りたいのであれば、専任系媒介契約が理想です。まずは売却査定をして、専任系媒介契約を結ぶべき不動産会社を選定しましょう。

 

監修

[ライター]

中村 昌弘

[経歴]

不動産ディベロッパーで新築マンション・戸建ての売却、中古マンション・戸建ての仲介、投資用マンションの仲介および用地取得などに携わったのち独立。

現在は、新卒採用コンサルティングを行うかたわら、不動産仲介事業にも関わる、サイト設計からコンテンツ制作、現場での物件案内なども手がける。

 

掲載内容は2019年01月28日時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

簡単60秒入力で無料売却査定依頼! 簡単60秒入力で無料売却査定依頼!

  • step_01 step_01

  • step_02 step_02

  • step_03 step_02

  • step_04 step_02

下矢印

©HeartRails Geo API

マンション、土地、一戸建の居住用不動産のほか、投資用不動産や、事業用不動産もお任せください。
また、権利関係の難しい借地権や底地権などの不動産についてもお気軽にご相談ください。

ページトップへ