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不動産売却

2019.02.25

不動産売却で仲介と買取で異なる4つのポイント

不動産の売却を検討している人は、個人の買主を不動産会社に「仲介」してもらうのが一般的です。しかし、不動産売却には「仲介」以外にも「買取」という方法もあります。

買取は不動産仲介とは根本的に異なる売却方法です。今回は、仲介と買取で異なる4つのポイントを解説していくので、どちらを選択すべきかの判断材料にしてください。

 

売却スピードの違い

1つ目のポイントは「売却スピード」であり、売却スピードに関しては買取の方が圧倒的に早いです。というのも、買い取りは不動産会社が買い取るのに対して、仲介の場合は個人が買い取るため以下の違いがあるからです。

・融資の審査スピード

・検討~引き渡しまでのスピード

不動産売却のスピードが早いということは、買い取りの方が現金化するのが早いということです。

融資の審査スピード

融資の審査スピードは不動産会社の方が早いです。付き合いのある金融機関であれば融資枠が決まっている場合もありますし、そもそも現金で購入するケースもあります。

しかし、個人の場合は仮審査をして承諾した後に本審査をして金銭消費貸借契約を結んで……と融資実行までに時間がかかるため、売却にも時間がかかります。。

検討時間

不動産会社が物件を買い取る場合には、売却査定をした日に買取価格を提示することもあります。そして、売主が買取価格に納得すればその場で申し込みをして、1週間以内には売買契約を結び、さらに1週間後に引き渡しというケースもあります。

一方、個人の場合は売却相談から売買契約までの期間は長く、売却査定~引き渡しまで半年程度かかることも多いです。

 

周囲への告知の違い

2つ目の違いは「周囲への告知の違い」です。買取は周囲に不動産売却を知られることがなく、不動産仲介の場合は周囲に売却が知られます。

ご近所付き合いの関係など、何かしらの事情で周囲に知られずに不動産売却したい人も中にはいます。買取の場合は、不動産会社が内見に来るだけなので、チラシを投函するなどの広告活動はありません。そのため、周囲に不動産売却を知られることなく、売却が完了するというわけです。

 

売却の手間の違い

3つ目のポイントは「売却の手間の違い」です。不動産売却には手間がかかりますが、買取は以下の理由で不動産売却の手間が極めて小さいです。

・内見がない

・無駄な交渉がない

内見がない

上述のように、不動産会社は内見をして、その場で買取価格を提示することもあります。そのため、たとえば3社に買取の売却査定を依頼しておき、1日で売却査定を終わらせれば、それ以降誰かが家に来ることはありません。

一方、仲介の場合は査定をして売り出し価格を決めた後、広告を打ち内見者を集めます。内見者の数は物件によりますが、週12件のペースが3か月ほどつづくことも少なくなりありません。

内見時には、売主は部屋を掃除したり出迎え準備をしたりと手間がかかることなので、その手間がないだけで売主の負担は軽くなります。

無駄な交渉がない

仲介の場合は個人を相手に不動産売却をするので、値引き交渉や引き渡し日の交渉などがあります。その交渉が長引けば、1人の顧客と何週間も交渉することがあるほどです。

一方、買取の場合は不動産会社の提示する買取価格を、売主がOKするかどうかの話なので、無駄な交渉はありません。交渉は不動産会社の担当者が行いますが、判断するのは売主なので意外と手間になります。

 

売却価格の違い

前項までは買取のメリットを解説してきました。最後のポイントは、買い取りのデメリットである「売却価格」についてです。買取は相場価格の7~9割ほどまで売却価格が下落してしまいます。ここではその理由を解説し、その後に買取か仲介かの判断基準を解説していきます。

買取は転売する前提

買取金額が相場価格の79割ほど下落する理由は、買取は不動産会社が転売する前提だからです。相場価格通りに買い取ってしまうと、不動産会社が転売時に利益が出ないので、相場価格の79割ほどまで下落するのです。

仲介の場合も、競合環境などによっては相場価格を下回る可能性はあります。しかし、相場価格の79割ほどまで落ち込むことは稀であり、ほぼ全てのケースで買取よりは高く売れるでしょう。

買取か?仲介か?

結論をいうと、買取は極端に売却金額が落ち込むため、あまりおすすめできる不動産売却方法ではありません。上述した「現金化が早い」「売却の手間がかからない」「周囲に知られずに売却できる」などのメリットがありますが、それが大きなメリットにならない限りは不動産仲介の方が無難でしょう。

買取を選択するときは、たとえば「早急に現金が必要なったとき」などであり、それ以外は不動産仲介で地道に売却した方が良いです。

 

まとめ

このように、仲介と買取では根本的に売却方法が違うので、異なるポイントも多いです。まずは、この2つの不動産売却方法を理解し、仮に買取にも興味があるなら、不動産仲介・買取の両方で売却査定を依頼しましょう。その査定価格を見て、どちらを選択するか判断することをおすすめします。

 

監修

[ライター]

中村 昌弘

[経歴]

不動産ディベロッパーで新築マンション・戸建ての売却、中古マンション・戸建ての仲介、投資用マンションの仲介および用地取得などに携わったのち独立。

現在は、新卒採用コンサルティングを行うかたわら、不動産仲介事業にも関わる、サイト設計からコンテンツ制作、現場での物件案内なども手がける。

 

掲載内容は2019年02月25日時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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